ミャンマー・ナショナル・エアウェイズ、シンガポール線に就航 初の国際線

ミャンマー・ナショナル・エアウェイズ、シンガポール線に就航 初の国際線

ミャンマー・ナショナル・エアウェイズは2015年8月17日、同社初の国際線として、ヤンゴン/シンガポール線に就航しました。ヤンゴン発UB1便は10時15分、シンガポール発UB2便は16時で、フライト時間は3時間です。

前社名のミャンマー・エアウェイズ時代を含め、初の国際線です。運航は土曜日を除く週6便です。機材は737-800を使用しています。なお、10月25日からはデイリー運航となります。

ミャンマー・ナショナル・エアウェイズは、この初の国際線を皮切りに、2016年にかけてアジア太平洋地域でさらに4都市に就航する計画です。737-800は初号機をリースで導入しており、737-800を6機、737 MAX 8を4機を導入する予定です。

期日: 2015/09/17から
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