北京首都航空、10月に関西/南昌/海口線を開設 関空のみの中国路線12都市

北京首都航空、10月に関西/南昌/海口線を開設 関空のみの中国路線12都市

北京首都航空は、2015年10月8日(木)から、関西/南昌/海口線を就航します。関西/南昌/海口線の就航で、北京首都航空の関西発着便は杭州、塩城、石家荘、南昌、海口の5都市、週8便となります。

スケジュールは、関西発JD400便が17時5分、南昌着が20時15分、海口着が翌日0時25分、海口発JD399便が7時50分、南昌着9時55分、関西着16時5分です。運航日は木、日の週2便で、機材はエコノミー172席のA320です。

今回、北京首都航空が結ぶ南昌と海口は、関西空港での新規就航都市で、日本では唯一、南昌、海口に就航する空港となります。これにより、関西からアクセスできる中国の都市は41都市で、関西空港からのみ就航する都市は12都市となります。

なお、定期チャーター便として北京首都航空が運航している関西/塩城線は9月1日、関西/石家荘線線は9月3日から定期便化されます。

詳しいスケジュールは北京首都航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/10/08から
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