セブパシフィック、12月にセブ/台北線、ダバオ/シンガポール線も開設

セブパシフィック、12月にセブ/台北線、ダバオ/シンガポール線も開設

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 マニラに駐機するA320
© Cebu Pacific Air
セブパシフィック航空 マニラに駐機するA320

セブパシフィック航空は、2015年12月17日からセブ/台北線、ダバオ/シンガポール線に就航します。福岡/マニラ線の就航も発表しており、1日に3路線を同時に運航を開始します。

スケジュールは、ダバオ/シンガポール線のダバオ発5J715便が17時35分、シンガポール発5J716便が21時55分で、木、日の週2便です。セブ/台北線は、セブ発5J300便が火、木、土の21時45分、台北発5J301便は水、金、日の1時5分で、週3便です。いずれも180席のA320を使用します。

セブパシフィック航空は、同社の低運賃による「セブパシフィック効果」を期待しているとコメントし、旅行需要が刺激され、旅客数が増加することに期待を示しています。

また、フィリピン国内の各ハブ空港を使い、路線ネットワークを拡充することにも注力するとしており、ダバオ発着では初めての国際線となります。さらに、セブ発着の国際線は香港、シンガポール、仁川、釜山、成田に続き6地点目となります。

この新路線により、セブパシフィック航空の運航路線は、97路線、就航地は63地点となります。詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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