小松基地、航空祭の展示機の配置を発表

小松基地、航空祭の展示機の配置を発表

ニュース画像 1枚目:小松基地航空祭 展示機配置図
© 航空自衛隊 小松基地
小松基地航空祭 展示機配置図

航空自衛隊小松基地で2015年9月21日(月・祝)、「小松基地航空祭 2015」が開催されます。基地開放時間を7時45分から15時30分で、航空機展示の配置が発表されました。

フライトラインの中央にはブルーインパルスが展示されます。ブルーインパルスの撮影エリアは8時から11時30分までとなり、展示飛行は12時35分のウォークダウンにはじまり、13時にテイクオフ、13時50分に終了予定です。

このほか、エプロン西側の1格方面からC-130、U-4、F-2が2機でうち1機は展示飛行を実施、さらにF-15の航空祭記念塗装機、第303飛行隊の「62-8877」と第306飛行隊の「12-8923」の2機が並びます。F-15の2機の前はモデルウォークエリアが設けられ、11時から12時にモデル撮影会の時間となります。

エプロン東側の救難格方面からは、T-4、T-7、AH-64、AH-1、OH-6、T-400、RF-4、F-4、UH-60J、U-125と並べられます。

救難格納庫にはUH-60J、装備品展示に加え、キッズパイロット撮影ブースが設けられます。3格には、誤作動展示、基地防空火器、車両展示、コクピット展示、ミサイル展示、エンジン展示も行なわれます。

なお、2格では11時40分から中部航空音楽隊が演奏を披露するほか、獅子舞や太鼓など芸能の披露、1格では小松空港協議会、観光PRのブースが設けられます。

詳しくは小松基地のホームページを参照ください。

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