ルフトハンザドイツ航空は、2015年9月22日のフランクフルト発から、関西/フランクフルト線、成田/フランクフルト線に新プレミアム エコノミークラスのシートを装備した機材を投入します。ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラスを装備した747-400で運航します。
これにより、ルフトハンザは羽田/フランクフルト線、羽田/ミュンヘン線、名古屋/フランクフルト線とあわせ、日本路線の全路線でプレミアム・エコノミーを装備した機材となります。
ルフトハンザのオットー・ベンツ日本支社長は、「すべての日本路線で、プレミアム エコノミークラスのプロダクトの提供で、一人一人のニーズに合わせた旅行クラスの選択肢を幅広く提供できるようになります」とコメントしています。
なお、ルフトハンザのプレミアムエコノミーは、ウエルカムドリンクの提供、シートでボトル入りの水、高品質のアメニティーキット、実用的な旅行アクセサリーを用意しているほか、磁器製の食器にで機内食を提供しています。また、プレミアム・エコノミーの乗客は、25ユーロでフランクフルト空港のルフトハンザのビジネスラウンジを利用できます。