アメリカン航空、LAXで介助犬と元海兵隊員の搭乗を拒否 | FlyTeam ニュース

アメリカン航空、LAXで介助犬と元海兵隊員の搭乗を拒否

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス

アメリカ人道協会(American Humane Association)ヒーロードッグ賞を受賞した介助犬と障害を持つ元海兵隊員が、授賞式の帰りにロサンゼルス空港でアメリカン航空職員に搭乗を拒否されました。Washington Free Beaconが2015年9月22日付で報じています。

元海兵隊員のジェイソン・ハーグ氏は、5年前の中東派遣後に外傷性脳損傷と心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、ジャーマン・シェパードの介助犬アクセルと出会い状況が改善し生活を共にしています。

ハーグ氏とアクセル、ハーグ氏の妻は、ヒーロードッグ賞授賞式を終えて、ロサンゼル空港からレーガン国際空港へアメリカン航空で帰ろうとしていました。アクセルは介助犬のハーネスを着用し、介助犬IDカードも保有していました。チェックインとセキュリティーチェックを通常通り通過し、昼食をとってゲートで搭乗開始を待っていました。

搭乗開始5分前になってアメリカン航空の職員がハーグ氏をカウンターに呼び「本当に介助犬なんですか?」と尋ねました。航空会社のシステムにアクセルが登録されてなかったのです。ハーグ氏はアメリカン航空に介助犬であることを出向いて伝えたし、3日前に同社機でワシントンからロサンゼルスに飛んできたと説明しましたが、職員はハーグ氏の病状について尋ねたり、アクセルのハーネスやIDカードの信憑性を疑う発言をして搭乗を拒否しました。

また、ハーグ氏らの手荷物は飛行機から降ろされず、着ている洋服だけになってしまいました。これは搭乗客と手荷物が一致しなければならない規則にも違反していました。

アメリカン航空はホテルや支援を申し出ることなく追い出し、ハーグ氏らは授賞式会場に戻り人道協会の支援を受けることができました。アメリカン航空は、この件について謝罪し問題の調査を開始しているとのことです。

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