JTAとRAC、「あおぞら図画コンクール」入賞作品を発表 応募総数は409点

JTAとRAC、「あおぞら図画コンクール」入賞作品を発表 応募総数は409点

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)は2015年9月24日(木)、第33回「JTA・RACあおぞら図画コンクール」の審査結果を発表しました。このコンクールは沖縄県内の離島と、鹿児島県の奄美市、与論町に住む小学生を対象に、自分達の住む島の良さ、自然を見直してもらう目的に、1981年にスタートした図画コンクールです。今回、2014年度は応募があった粟国地区からの応募がなくなり、8の離島、地域から合計409名が参加しています。

JTA、RACが組織する審査会では、小学校1年生から6年生まで、学年毎に1点の最優秀賞、2点の優秀賞、6点の佳作の合計54作品の入賞作品が選定されました。最優秀賞を受賞した6名には、副賞としてJTAの親子ペア航空券がプレゼントされます。また、入賞作品は沖縄県内の関係空港のロビーでの展示、JTAと琉球エアコミューター(RAC)機内での展示、JTAウェブサイト、機内誌「Coralway」へ掲載される予定です。

なお、今回の第33回コンクールは、芸術・文化振興による豊かな社会創造活動として評価され、企業メセナ協議会の認定する「This is MECENAT 2015」 に認定されています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く