国土交通省大阪航空局は、2015年10月に関西国際空港で実施する飛行検査情報を発表しました。
これによると、10月の飛行検査は10月5日(月)から10月9日(金)までの期間、主にA、B両滑走路のILS施設、精密進入経路指示灯(PAPI)、御坊DMEなどの定期検査を実施します。なお、PAPI検査時には1,000フィートでの低空アプローチを行い、関西TWRの検査も合わせて実施されます。検査に使用する航空機は、DHC-8-300です。
また、予定している日程で検査が終了しなかった場合は、別途日程で検査を行うとしています。
詳しくは、大阪航空局のウェブサイトを参照ください。