京浜急行電鉄と南海電気鉄道は10月1日(木)から、共同で「京急&南海 羽田・関空きっぷ」の発売を開始しました。このきっぷは、東京都心や横浜方面から羽田空港、大阪市内から関西国際空港の空港アクセスを担う両社が協力し、羽田/関西線を利用する旅客の利便性向上を目ざし、企画したきっぷです。
京急は品川駅、または泉岳寺駅、横浜駅から羽田空港国内線ターミナル駅の片道乗車券、南海は難波駅から関西空港駅の片道乗車券をセットとし、大人1,000円で販売されます。これは通常運賃と比べ最大400円割引となります。
発売場所は京急の品川駅、横浜駅、南海は難波駅の2階サービスセンター、3階の特急券発売所、新今宮駅、天下茶屋駅です。2016年3月31日(木)まで販売する予定です。