フィリピン航空は2015年11月16日(月)から11月20日(金)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会合に伴い、一部便を運休すると発表しました。今後、影響を受ける特定便について、リストを公開するとしています。フィリピン航空は可能な限り、定期便を通常通りに運航するとしています。
この影響を受ける便は、政府が公式スケジュールを発表し、滑走路の閉鎖が決定次第、公開するとしています。フィリピン航空では11月16日から11月20日の期間については、無料で再予約を行なうことが可能です。いずれもフィリピン航空のコールセンターやチケット・オフィスで対応しています。
なお、APEC首脳会議が開催される11月18日(水)、11月19日(木)の2日間、マニラではスペシャル・ノンワーキング・デーとなっています。