日本航空(JAL)は2015年10月30日(金)、同社2機目となる787-9、機材番号(レジ)「JA862J」を受領しました。この機体は、ペインフィールドを10月30日(金)16時30分過ぎに出発し、成田空港へ10月31日(土)18時30分過ぎに到着する予定です。
この機体はJALが2015年に受領する6機目の787で、787-9の受領は今回が2機目です。「JA862J」は、787-9初号機「JA861J」と同様に「SS9」仕様となっており、ビジネスの「JAL SKY SUITE」が44席、プレミアムエコノミー「JAL SKY PREMIUM」が35席、エコノミー「JAL SKY WIDERⅡ」が116席、計195席仕様です。
この受領により、JALの787は合計24機となりました。このうち787-8が22機、787-9が2機です。