ガルーダ・インドネシア航空は、バルジャリ山の火山活動による火山灰の影響により、2015年11月5日の日本/デンパサール間の2往復4便を欠航するとfacebookで発表しています。デンパサールのングラライ国際空港、ブリンビングサリ空港の滑走路が閉鎖されており、バルジャリ山のあるロンボク島のロンボク空港も11月4日18時45分から11月5日9時30分まで閉鎖されるとしています。
ガルーダ・インドネシア航空の日本路線の欠航便は、11月5日発着の成田/デンパサール線のGA880、GA881便、関西/デンパサール線のGA882、GA883便です。搭乗日変更などの手続きは無料で対応しますが、旅行会社で航空券を購入した場合は、購入した旅行会社での対応となります。
詳しくはガルーダ・インドネシア航空のfacebook、またはホームページを参照ください。
