インドネシアとロシアの合同軍事技術協力委員会は、2015年11月下旬に、スホーイSu-35戦闘機購入について協議します。在モスクワのインドネシア大使が2015年11月18日に明らかにしました。Sputnikが報じています。
インドネシア空軍のSu-35導入に関しては、11月初旬にもRostecの国際協力部長の Viktor Kladov氏が、インドネシアは購入を決定し同国にサービスセンターを建設することについて協議していると話してます。また、インドネシア国防相もSu-35導入計画を公式声明として発表しています。
Su-35は、Su-27フランカー・シリーズの最新アップグレード・タイプで、NATOコードネームではフランカーEと呼ばれています。