エアブリッジ・カーゴ、11月に初めてフランクフルトで100到着便を運航

エアブリッジ・カーゴ、11月に初めてフランクフルトで100到着便を運航

エアブリッジ・カーゴ・エアラインズは2015年11月、初めてフランクフルト国際空港で月間100到着便を記録したと12月3日、発表しました。フランクフルトではチャーター便を複数便、運航したことから100便を超えたもので、同社の国際線ネットワークを活用したポイント・トゥ・ポイントの輸送が行われました。

12月からは週24便を運航し、モスクワ拠点を除き、エアブリッジ・カーゴでは最も大きな輸送量、拠点の空港となります。フランクフルトに加え、ライプチヒ、ミュンヘンでは747貨物機、ミュンヘンとケルンには737貨物機を運航しており、いずれもアジア太平洋地域と接続が可能です。

これにより、2015年10月までエアブリッジ・カーゴはドイツ発着で132,433トンを輸送し、2014年から22%増を記録し、ドイツ発着の貨物航空会社では第4位となりました。

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