HondaJet、12月9日にもFAAから型式証明を取得か

HondaJet、12月9日にもFAAから型式証明を取得か

ニュース画像 1枚目:編隊飛行するHondaJet
© Honda Aircraft Company
編隊飛行するHondaJet

ホンダ・エアクラフト・カンパニーは2015年12月9日(水)、現地アメリカで型式証明取得を発表するとみられます。同社は2015年11月、ラスベガスで開催された全米ビジネス機協会総会・展示会(NBAA)で、型式証明取得の最終段階にあると発表していました。同社は12月9日にピエモント・トライアド国際空港でメディア向けイベントを開催する予定ですが、このイベントでの型式証明取得と発表するとはしていませんが、その可能性が高いと見られています。

ホンダ・エアクラフト・カンパニーはNBAAで実用飛行テスト(F&R:Function and Reliability Testing)を終え、アメリカ連邦航空局(FAA)による機体、搭載装置の機能・信頼性飛行試験が最終段階にあるとしており、この試験も11月20日ごろには完了していると見られています。このため、最終的な型式証明の発行は秒読み段階となっています。

HondaJetは2015年、日本、ヨーロッパ、南米をめぐる世界ツアーを実施し、300飛行時間超を記録しました。北米でFAAの型式証明取得の飛行試験は全米31州、計54空港で行われ、飛行試験全体ではアメリカ国内の70カ所で計3,000時間超あわせ飛行しています。

さらに、開発拠点のグリーンズボロでは、トレーニングセンターを開設し、パイロットや整備士の訓練を進めています。この設備は世界最高水準の訓練施設を運営するフライト・セーフティ・インターナショナルと提携し、パイロット向けの座学、訓練などを実施しており、型式証明の取得にあわせ、レベルCからレベルDに強化し、訓練プログラムを提供します。

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