成田国際空港は2015年12月11日(金)、低気圧接近による強風の影響から大幅な遅延が発生しているため、運用時間を延長し、24時30分までとします。強風の影響で、日本航空(JAL)のニューヨーク・JFK発成田着JL003便が複数回の着陸を試みた後、目的地を羽田空港に変更するなど、厳しい条件での運航が行われています。
また、遅延も発生しているものの、19時30分現在、バニラエアの高雄発JW124便が21時20分のところ23時着、台北発JW108便が22時10分のところ23時55分着を予定しています。
なお、運航状況は成田空港のホームページ、または航空会社のホームページを参照ください。