香港エクスプレスに「手羽先」号が登場、記念のプレゼントキャンペーンも

香港エクスプレスに「手羽先」号が登場、記念のプレゼントキャンペーンも

香港エクスプレス航空は、同社が保有するA320の機体記号(レジ)「B-LCF」に「手羽先(Tebasaki)」と命名しました。中部国際空港利用促進協議会が新しい機体名称をサポートしたもので、そのお披露目に名古屋市の河村たかし市長が参加しました。

香港エクスプレスのA320は「燒賣(Siu Maai)」のしゅうまいをはじめ、「蝦餃(Haa Grau)」のえび餃子、「叉燒包(Cha Siu Baau)」のチャーシューまん、「春卷(Ceon Gyun)」のはるまき、「腸粉(Coeng Fan)」のちょうふんと食べ物の名称が付けられていますが、点心以外の名前が付けられるのはこれが初めてです。香港エクスプレスではこれを記念し、Facebookページで「手羽先」は何かのクイズを開催しています。

また、12月8日には愛称が付けられた地元、名古屋(セントレア)にUO656便で飛来しています。これを記念し、セントレアはfacebookページで「手羽先」号オリジナルのバゲージタグとクリアファイルをセットで5名にプレゼントするキャンペーンを開催しています。

詳しくは香港エクスプレス、中部国際空港(セントレア)のfacebookページを参照ください。

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