宮城県が設置する「仙台空港600万人・5万トン実現サポーター会議」では、第5回会合を2016年1月27日(水)に仙台国際センター会議棟で開催します。
東急前田豊通グループが設立した仙台国際空港と国との運営権実施契約が2015年12月1日に締結され、2016年2月からビル施設等事業、7月からは空港運営等事業の開始され、国管理空港として全国初となる仙台空港の民営化がスタートします。
これに伴い、第5回となる今回の会合では、運営権者の事業提案内容の紹介や、地域と運営権者との連携が再確認されます。
参加対象は「サポーター会議」会員、新空港の取組を応援する企業で、定員は350名です。なお、12月11日(金)から県ホームページにて参加申込を受け付けます。
詳しくは、宮城県のウェブサイトを参照ください。