JACとHACの共通事業機、「丘珠の想い出アルバム」と共に鹿児島へ帰還

JACとHACの共通事業機、「丘珠の想い出アルバム」と共に鹿児島へ帰還

北海道エアシステム(HAC)は、JALグループの日本エアコミューター(JAC)が保有する航空機を共通事業機として登録、この機材が2015年11月4日から丘珠空港を拠点に一部路線で運航していた機体が本拠地の鹿児島空港に戻ったと、facebookページで紹介しています。

北海道エアシステムの「JA01HC」が中国、済南で重整備を実施していた期間、日本エアコミューターの「JA002C」がHACの路線で使用されていたものです。JA01HCは11月下旬に鹿児島を経由し、丘珠空港に戻っています。

HACでは、共通事業機の「JA002C」が「丘珠の想い出アルバム」を搭載し、鹿児島へ帰還したとFacebookページで紹介しています。アルバムの表紙などは、Facebookページを参照ください。

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