運輸安全委員会、2月に発生した読売加須滑空場グライダー損傷事故で報告書 | FlyTeam ニュース

運輸安全委員会、2月に発生した読売加須滑空場グライダー損傷事故で報告書

運輸安全委員会は2015年12月17日(木)、埼玉県加須市の読売加須滑空場で2015年2月に発生したグライダーの損傷事故について、調査結果を発表しました。

この事故は、慣熟飛行のために読売加須滑空場を発航したシェンプ・ヒルト製のディスカスb、機体番号(レジ)「JA2531」が、同滑空場に着陸した際にハードランディングし機体を損傷したものです。搭乗者1名に怪我などはありませんでした。

調査結果では、着陸間際に意図せず機首上げになった同機の機首を抑えようと、機長が操縦桿を引く力を緩めたところ、急激な機首下げ状況が発生、事故の原因になったとしています。意図せず機首が上がってしまった要因については、減速を開始した時期がやや遅く、操縦桿を引き起こす力もやや大きかったことが考えられるとしています。

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