深圳航空、2016年1月から名古屋/南通線を開設 週2便

深圳航空、2016年1月から名古屋/南通線を開設 週2便

中国国際航空の子会社、深圳航空は2016年1月26日(火)から、名古屋(セントレア)/南通線を週2便で新規就航します。運航は火、土で名古屋発ZH9056便は17時15分、南通発ZH9055便は13時で、機材はA320を使用します。

南通は上海の長江上流の対岸にあり、車で約2時間半ほどの場所にあり、歴史的に交通の要として発展してきた都市です。現在は、化学、機械、電子工業を中心に日系企業も多く進出しており、深圳航空ではビジネス需要も高いエリアとなっています。

なお、深圳航空は、12月から関西/南通線の新規就航とあわせ、日本から南通への直行便は2都市目となります。

期日: 2016/01/26から
メニューを開く