フランス海軍空母、12月20日からISIL攻撃を開始

フランス海軍空母、12月20日からISIL攻撃を開始

ニュース画像 1枚目:FSシャルル・ド・ゴール(R 91)を離艦するラファールM
© French Navy
FSシャルル・ド・ゴール(R 91)を離艦するラファールM

ペルシャ湾のフランス海軍空母FSシャルル・ド・ゴール(R 91)から、2015年12月20日、ISIL攻撃のためのラファールMが今回初めて離艦しました。

シャルル・ド・ゴールは、アメリカ海軍などと第50合同任務部隊(CTF-50)を組み、現在旗艦を務めています。アメリカ海軍の空母USSハリーS.トルーマン(CVN-75)も、12月14日にスエズ運河を通峡しました。このため、空母からの航空攻撃が強化されると思われます。

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