エミレーツ航空、ドバイ/ルサカ/ハラレ線に777-300ERを投入へ

エミレーツ航空、ドバイ/ルサカ/ハラレ線に777-300ERを投入へ

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空 777-300ER
© Emirates
エミレーツ航空 777-300ER

エミレーツ航空は2016年2月1日から、ドバイ/ルサカ(ザンビア)/ハラレ(ジンバブエ)線の機材をA340-300から777-300ERにアップグレードすると発表しました。777-300ERへの機種変更で、1便あたりエコノミーが97席増となります。777-300ERはファースト8席、ビジネス42席、エコノミー310席、計352席仕様の機材を投入します。

エミレーツはこの路線で機材変更により、より充実した機内装備の提供と共に、供給座席数を増加でき、ザンビアやジンバブエを訪れるアメリカ、イギリス、オーストラリアからの旅行者の増加に寄与できるとコメントしています。同社は現在、特にロンドン、北京、ニューヨーク、香港、マンチェスター、デリー線などとの乗継ぎ需要が好調としています。

なお、往路のドバイ発EK713便は9時25分、ルサカ発は16時10分、復路のハラレ発EK714便は18時50分、ルサカ発は21時40分です。詳しいスケジュールはエミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/02/01から
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