エミレーツ航空、8月からドバイ/パース線で2便目のA380を運航へ

エミレーツ航空、8月からドバイ/パース線で2便目のA380を運航へ

エミレーツ航空は2016年8月1日から、ドバイ/パース線でA380による2便目の運航を開始すると発表しました。現在は777-300ERで運航しているEK424、EK425便が対象です。

エミレーツは2016年1月に2クラス制のA380をクアラルンプール線に投入しているほか、5月に台北線への投入を発表していますが、こうしたA380の投入路線の拡大です。これにより、アジア、大洋州へのA380はオークランド、バンコク、北京、香港、メルボルン、パース、ソウル・仁川、シンガポール、上海、シドニー、ブリスベンとなります。

エミレーツはパース線でA380による2便目の運航で、オーストラリア市場への投資継続を続けると同時に、最高の機材と機内体験を提供し、パース発でロンドン、フランクフルト、コペンハーゲンなどにA380で移動することができるとしています。

なお、詳しいスケジュールはエミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/08/01から
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