春秋航空、関西発着の福州、合肥線と茨城/瀋陽線の開設を計画

春秋航空、関西発着の福州、合肥線と茨城/瀋陽線の開設を計画

春秋航空は関西、茨城の2空港に2016年3月以降、新たな路線を開設する計画です。中国民用航空局が2016年1月22日(金)、その申請手続きを発表しました。

計画によると関西/福州線、関西/合肥線をA320で週3便ずつ、茨城/瀋陽線をA320で週2便を運航する意向です。

実現すると春秋航空の関西発着は現在、上海、重慶、武漢、天津、青島、泉州(晉江)、成都、西安、長春、鄭州、蘭州の11都市で13都市に拡大します。

また、茨城発着では上海線に続く路線となりますが、同社は茨城/揚州/成都線の開設を申請しており、全て実現すると中国4都市を結ぶこととなります。

茨城空港発着の中国路線は、すでに運航されている春秋航空の上海線、中国南方航空の深圳線、1月30日に開設予定の中国国際航空による杭州線とあわせ、6都市を結びます。

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