JTAの737-800初号機、日本へ向けてシアトルを出発 ホノルルを経由

JTAの737-800初号機、日本へ向けてシアトルを出発 ホノルルを経由

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2016年1月21日(木)、同社初となる新機材の737-800、「JA01RK」をボーイング・フィールドのデリバリーセンターで受領しましたが、「JA01RK」は同日昼に、日本へ向けてフェリーのためシアトルを出発しました。

「JA01RK」は1月21日(木)11時30分にシアトルを出発し、17時40分頃に経由地であるホノルルに到着しています。JTAでは2月10日(水)の定期就航までに那覇へフェリーするとしており、近く那覇空港へ到着するものと見られます。なおフェリー便の便名は「NU9851便」で、同便名はJTAが運航する国内線チャーター便などで使用された実績があります。

「JA01RK」は那覇空港に到着後、2月10日(水)の定期便運航の初日に福岡/那覇線、那覇/宮古線に投入される予定です。

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