南アフリカ航空は2011年5月1日から、ヨハネスブルグ/ニューヨーク線を直行便とする。運航機材はA340-600型。同社では、ナミビア、ボツワナ、モザンビーク、アンゴラ、ザンビアなど南部アフリカとの接続が向上し、この地域でのヨハネスブルグのハブ機能が高まるという。
便名 | 出発地 | 出発時間 | 到着地 | 到着時間 | 機材 |
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SA203 | ヨハネスブルグ | 20:35 | ニューヨーク | 06:40 | A340-600 |
SA204 | ニューヨーク | 11:15 | ヨハネスブルグ | 08:40 | A340-600 |
また、2月27日から、A340型をヨハネスブルグ/ナイロビ線に投入、供給座席数は週2918席から3500席へと増やす。 3月27日にはヨハネスブルグ/ウィントフック線に週20便の7便をA340型で運航、供給座席数は5830席から6746席へと増加。これらのより、ニューヨーク線のほか、フランクフルトやロンドンなどヨーロッパ便との接続性を高める。