米子空港は2016年3月8日(火)、ターミナルビルの装飾のデザイントーンを統一して刷新し、新たにパブリックアート作品を設置、披露する「リニューアルお披露目式」を実施します。
米子空港では2010年4月に「米子鬼太郎空港」の愛称決定後、その愛称に相応しい空港となるようキャラクターで空港内の賑わいを創出してきました。今回開催される「リニューアルお披露目式」では、ターミナル2階の出発フロアに設置される、幅約10.2メートル、高さ約2.8メートルのステンドグラス「妖怪たちの森」が除幕、披露されるほか、「くじら飛行船オブジェ」の除幕、「新飛行機乗り鬼太郎オブジェ」、キャラクターを用いたサインデザインの案内看板への統一など、館内の装飾リニューアルが一斉披露されます。
お披露目式は10時から10時40分まで、米子空港ビル2階の出発フロアで実施されます。鳥取県知事や鳥取県議会議長なども出席する予定です。詳しくは、米子空港のウェブサイトを参照ください。