アエロメヒコ航空、メキシコ・シティ/上海線に787-8の投入を開始

アエロメヒコ航空、メキシコ・シティ/上海線に787-8の投入を開始

ニュース画像 1枚目:アエロメヒコ航空の787-8
© Boeing
アエロメヒコ航空の787-8

アエロメヒコ航空は2016年2月22日から、メキシコ・シティ/上海・浦東線を787-8で運航開始しました。この路線は777-200ERで運航していましたが、これを機材変更したものです。同社はメキシコ・シティ発10時41分のAM98便が火、金、日、上海発13時35分のAM99便が火、木、日の週3便で運航しています。

787-8はビジネス32席、エコノミー211席、計243席の仕様です。ドリームライナーに機材変更したことで、足元スペースが広がり、機内持ち込み荷物の収納スペースが広がったほか、調光ボタンとより大きな窓、LED照明を採用しているスカイインテリアなどで快適に過ごすことが出来るとしています。

なお、この路線はティファナを経由して運航されていますが、3月13日から7月31日までの期間はサン・ホセ・デル・カボを経由します。この措置は、ティファナの滑走路の補修工事に伴うものです。

詳しいスケジュールはアエロメヒコ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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