チャイナエアライン、侍ジャパンと対戦の台湾代表向けチャーター便を運航

チャイナエアライン、侍ジャパンと対戦の台湾代表向けチャーター便を運航

ニュース画像 1枚目:チャーター便で特別仕様となったA330-300の機内
© チャイナエアライン
チャーター便で特別仕様となったA330-300の機内

「侍ジャパン」の強化試合として、2016年3月5日と3月6日、日本対台湾戦が開催されますが、この試合に出場する台湾代表チームが3月3日、中部国際空港(セントレア)に到着しました。到着便はチャイナエアラインのCI2154便で、機体記号(レジ)「B-18360」のA330-300が使用されました。

チャイナエアラインはこのチャーター便の運航にあたり、「B-18360」の307席に野球をテーマとした特別なヘッドレストで迎え入れました。機内食でも日本との対戦で勝利する願いが込められた和風ポークチョップを提供し、台湾代表を応援しました。

なお、日本、台湾代表による強化試合は3月5日にナゴヤドーム、3月6日は京セラドーム大阪で開催され、台湾代表は、3月7日にチャイナエアラインの関西発台北着の定期便、CI159便で帰国する予定です。

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