オーロラ、同社2機目のQ400を導入 高知空港での胴体着陸機

オーロラ、同社2機目のQ400を導入 高知空港での胴体着陸機

ロシアのオーロラは2016年3月6日、同社2機目のDHC-8-400(Q400)を受領したと発表しました。機体記号(レジ)「RA-67252」で、2005年4月に初飛行した機体で全日空(ANA)では「JA849A」として2007年3月13日、高知空港で胴体着陸したものです。

この機種の座席数は70席で、新千歳/ユジノサハリンスク線に投入されているDHC-8-300の50席、またはDHC-8-200の37席よりも座席数が多くなります。オーロラはこの機材でリージョナル路線の拡充をはかる計画です。

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