名古屋鉄道、3月中旬から名古屋鉄道の全駅で「駅ナンバリング」を導入

名古屋鉄道、3月中旬から名古屋鉄道の全駅で「駅ナンバリング」を導入

名古屋鉄道は、2016年3月中旬から名古屋鉄道の全駅で駅名に固有のアルファベットや番号を併記する「駅ナンバリング」を順次導入すると発表しました。

近年増加傾向にある海外からの旅行者や、2016年5月に伊勢志摩で開催予定のサミット関連の利用者に対して、名古屋鉄道利用の際にわかりやすくすることを目的としています。

対象駅は、名古屋鉄道全線の275駅となり、 駅名標、路線図など路線ごとにカラーでの表示と、略式アルファベットと駅番号の組合わせで示します。このうち、中部国際空港(セントレア)関連では、常滑線・空港線が「TA」、空港線中部国際空港駅が「TA24」などと表記されます。

詳細は名古屋鉄道のウェブサイトを参照ください。

メニューを開く