京急グループが運営する羽田空港国際線ターミナル駅の駅ナカ商業施設「ウィングエアポート羽田」では2016年3月23日(水)から、キリンビバレッジグループの「デジタルサイネージ自動販売機」が新たに導入されます。
表示と通信にデジタル技術を活用し、前面に液晶ディスプレイを配置した自動販売機で、種類やカロリーなどの商品情報や自販機の使い方を、英語、中国語簡体字、韓国語、日本語の4カ国語標記で案内します。
このほか、羽田空港を利用する訪日外国人客が「自撮り」に関心が高い傾向があることから、飲料を購入すると自販機の内臓カメラで「自撮り」撮影した「和」のデザインフレーム付き写真をアプリ「LINE」で受け取ることができる「VENDORPHOTO」機能も搭載されています。
なお、詳しくは、京急グループのウェブサイトを参照ください。