トランサヴィア・フランス、2016夏にリヨン発着で5路線を開設

トランサヴィア・フランス、2016夏にリヨン発着で5路線を開設

ニュース画像 1枚目:トランサヴィア・フランス、リヨンの就航地を拡大
© Air France KLM / Transavia France
トランサヴィア・フランス、リヨンの就航地を拡大

エールフランス-KLMグループの格安航空会社(LCC)、トランサヴィア・フランスは、リヨン発着のアガディール、ファロ、リスボン、ロードス、バレンシア線を開設します。

リヨン発着ではアルジェ、アテネ、フンシャル(ポルトガル)、イラクリオン(ギリシャ)、マラケシュ(モロッコ)、モナスティル(チュニジア)、ウジダ(モロッコ)、ポルト、セビリア、テルアビブ、チュニス線の11路線に就航しており、計16路線となります。これにより、リヨン発着は70%の座席供給量が増加します。

トランサヴィアは2016年3月、ミュンヘンの新拠点を立ち上げ、4機を配備し、ベルギー、クロアチア、デンマーク、スペイン、イタリア、モロッコ、オランダ、ポルトガルに週101便を運航する予定です。

これにより、26カ国で95地点に運航、737-800を新たに12機を導入し、2016年10月までに69機体制となる計画です。

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