ANA、国内線システムの不具合で139便が欠航 3月23日は通常通りの運航

ANA、国内線システムの不具合で139便が欠航 3月23日は通常通りの運航

全日空(ANA)は2016年3月22日(火)、国内線システムの不具合に伴い、国内線で17時現在、139便が欠航となりました。

国内線システムのサーバー1台に不具合が発生、その後8時20分ごろには不具合が4台ともに発生したものです。影響は、各空港でのチェックイン手続きをはじめ、利用者のチェックイン手続き、航空券の予約手続きなどに及びました。

これに伴い、全国の空港でANA便の遅延など、運航への影響が及びました。同一のシステムを使用するAIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、アイベックスエアラインズの運航にも影響が及びました。

このシステム不具合は3月23日(水)には及ばない見通しで、運航は既に決まっている欠航便を除き、通常通りを予定しています。

詳しい運航状況については、ANA、または各社のホームページを参照ください。

メニューを開く