ブリュッセル航空、欧域内の一部便をリエージュ、アントワープ発着で運航

ブリュッセル航空、欧域内の一部便をリエージュ、アントワープ発着で運航

ブリュッセル航空は2016年3月22日(火)から、ブリュッセル空港でのテロ発生と閉鎖に伴い、同空港での運航を停止しています。このため、3月24日(木)から3月27日(日)まで、ヨーロッパ域内の一部便をリエージュ、アントワープ発着に切り替えて運航します。なお、欠航となる便もあります。

国際線では、ルフトハンザ・グループの拠点となるチューリッヒ空港とフランクフルト国際空港を利用してアフリカからの便を運航します。キンシャサ(コンゴ民主共和国)からのSN1357便は、リエージュ着とします。また、ニューヨーク・JFK線はフランクフルト着で運航します。

ブリュッセル空港は3月27日(日)までの閉鎖が決定しています。また、3月22日に到着便やチェックイン手続きなどで空港内に残した荷物の返却手続きを開始しています。

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