JAL、4月のJAPAN PROJECT 機内エンターテイメントで三重を特集

JAL、4月のJAPAN PROJECT 機内エンターテイメントで三重を特集

日本航空(JAL)は2016年4月から、「JAL 新・JAPAN PROJECT 三重」で訪日外国人需要や国内の観光需要を三重へ呼び込む取り組みを本格的に始動し、2016年4月は三重を特集した機内エンターテイメントを提供します。

国際線機内では4月から5月の2カ月間、伊勢神宮の森を出発点に日本中をめぐって自然と人とを紡いだドキュメンタリー映画、日本人のあり方を探る旅の記憶「うみやまあひだ(伊勢神宮の森から響くメッセージ)」を放映します。

国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「伊勢志摩」の魅力を特集するほか、JALカード会員誌、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、味噌汁の具や佃煮の原料として知られ、全国生産量の約6割を担っている三重県の「あおさ」をローカルフードとして紹介します。

また、国内線機内ビデオでは、お笑いコンビの「パックンマックン」がこれまでの「旅ウォーク」に変わり、その土地の達人「旅タツ」が推薦するスポットを巡る新たなシリーズを開始し、4月は東海道五十三次47番目の宿場町として栄えた亀山市関宿や鈴鹿市を紹介します。

このほか、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」では、「三重編」として「日本人の心のふるさと」と表現される伊勢神宮や、忍者体験を楽しめる伊賀流忍者博物館などを多言語で紹介するなど、三重の魅力を大々的に発信します。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2016/04/01 〜 2016/05/31
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