エールフランス航空は2016年4月3日(日)、パリ発長距離線と一部の中距離線ビジネスクラスの新メニューを発表しました。
フランス・ベアルン出身で、4ツ星ホテル「ル・ルレ・サン・ジェルマン」のレストランのオーナーYves Camdeborde氏が監修したメニューで、シンプルながらバランスのとれた6種類を楽しめます。エールフランスでは、15日ごとにメニューをローテーションし、6カ月間にわたって提供します。
メニューは、鱈とスモースサーモンのリンゴとセロリ、パルメザンスクランブル、ヒマワリとエスペレット添えをはじめ、サーモンパピヨットのマッシュルーム、タラゴン、ベジタブルボール、レモングラスとジンジャースープが用意されています。このほか、チキンの赤タマネギのピクルス、グレープ、シュプレーム・ソースに蒸しご飯、じっくり調理したビーフフォンダンのバニュルスビネガー、ベジタブルボールと栗のオレンジ風味などが提供されます。
詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。