日本航空協会は2016年5月23日(月)、 YS-11やT-1練習機の設計に携わった鳥養鶴雄さんを講師に招き、東京・新橋の航空会館で定例講演会を開催します。
この講演会は、1979年から日本航空協会が年に数回、定期的に開催している「航空と宇宙 定例講演会」で、今回で271回目となります。5月23日の講演では、元YS-11設計部員で日本航空機開発協会の常務理事を務める鳥養鶴雄さんが講師を務め、名機を生んだ設計者に共通する「キー・テクノロジーを見出す閃き」について紹介されます。
開場は5月23日18時、開演は18時30分、終了は20時の予定です。場所は航空会館5階で、入場無料となります。なお、事前予約などは不要で、当日先着180名まで入場することができます。
詳しくは、日本航空協会のウェブサイトを参照ください。