空自U-125を発見、搭乗していた1名が心肺停止状態 【内容訂正】

空自U-125を発見、搭乗していた1名が心肺停止状態 【内容訂正】

防衛省は2016年4月7日(木)、鹿屋航空基地周辺でレーダー航跡から消失した入間基地所属U-125について、搭乗していた1名を心肺停止状態で発見したと発表しました。レーダー航跡から消失した場所から、ほど近い場所で見つけたものです。

陸海空3自衛隊に加え、警察、消防などが捜索活動に参加していましたが、4月7日は天候が悪いことから、航空機での捜索活動ではなく地上からの活動を中心に捜索が続けられていました。

防衛省は引き続き、捜索を行うとしています。また、捜索活動でさらに搭乗していたとみられる3名の乗務員を見つけたと明らかにしており、18時現在で4名を心肺停止で発見しています。

※追記、搭乗者を捜索で発見。(18:40)
※防衛省の発表内容が訂正されました。当初は6名発表としていましたが、訂正で1名発見としています。(16:10)

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