全日空(ANA)は、2016年4月1日(金)付で日本障がい者スポーツ協会(JPSA)とオフィシャルパートナー契約を締結しました。ANAはこれまで、「チームスピリット」「努力と挑戦」のグループ指針に合う団体、個人を含む様々な競技団体やアスリートを応援、サポートしてきました。
今回、ANAはこれまでの経験や実績を活かし、「スポーツの価値を誰もが享受できる社会」「共生社会の創造」という日本障がい者スポーツ協会のビジョン達成のサポートをするため契約を締結しました。
今後は、JPSAオフィシャルパートナーとして、国際舞台で活躍を目指す日本選手の育成や強化、地域の障がい者スポーツの普及、振興などの活動をサポートします。これにより、ユニバーサルサービスと心のバリアフリーを推進し、ANAグループが一丸となり、活力ある共生社会の実現に向け貢献するとしています。