東京モノレールは2016年10月1日(土)から、順次「駅ナンバリング」を導入すると発表しました。同社は訪日外国人旅行者向けに、4カ国語表記や4カ国語放送を実施してきましたが、よりわかりやすく利用してもらうことが目的です。
対象駅は東京モノレール羽田空港線の全駅で、表示対象の設備はホーム駅名標、路線図などです。各駅のナンバリング名は下記を参照ください。
なお、JR東日本は10月から、首都圏276駅で「駅ナンバリング」を導入し、これに合わせた対応です。
■東京モノレール「駅ナンバリング」
MO 01:モノレール浜松町駅
MO 02:天王洲アイル駅
MO 03:大井競馬場前駅
MO 04:流通センター駅
MO 05:昭和島駅
MO 06:整備場駅
MO 07:天空橋駅
MO 08:羽田空港国際線ビル駅
MO 09:新整備場駅
MO 10:羽田空港第1ビル駅
MO 11:羽田空港第2ビル駅