北海道エアシステム、鶴丸デザインの初号機を4月28日から定期便に投入

北海道エアシステム、鶴丸デザインの初号機を4月28日から定期便に投入

ニュース画像 1枚目:北海道エアシステム、鶴丸塗装機のイメージ
© 北海道エアシステム
北海道エアシステム、鶴丸塗装機のイメージ

北海道エアシステム(HAC)は、2016年4月28日(木)から鶴丸デザインの初号機を定期便に投入します。現在、重整備を実施している「JA02HC」が鶴丸塗装の1機目となります。

北海道エアシステムは、2014年10月にJALグループに再び加わり、北海道内の路線を中心に3機のサーブ340Bで運航しています。丘珠、利尻、奥尻の空港カウンターでも順次、鶴丸デザインに変更しているほか、2016年4月から乗務員や地上スタッフの制服をJALグループ共通のデザインに変更しています。

なお、「JA02HC」は2016年4月26日(火)、重整備から丘珠空港に戻る帰路で、鶴丸塗装のリペイントを記念して、鹿児島/丘珠線でチャーター便が運航されます。

HACは、JALグループの航空会社としてブランドを統一し、利便性やサービス品質の向上に努めるとしています。

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