平成28年熊本地震への対応で、日本エアコミューター(JAC)は2016年4月15日(金)、福岡/鹿児島線で臨時便を追加設定しました。JACの福岡/鹿児島線は1日2往復4便ですが、4月15日早朝に2往復4便の臨時便運航を決定していましたが、さらに3往復6便を加え、計7往復14便を運航します。
4月15日はJR九州の九州新幹線が全線で運転見合わせを決定しており、日本エアコミューター(JAC)が福岡/鹿児島線で臨時便を追加設定したものです。
新たに追加された臨時便はいずれも福岡、鹿児島空港でも対応します。福岡発では16時10分のJAC4976便、17時25分のJAC4975便、18時50分のJAC4978便、鹿児島発は16時のJAC4974便、17時25分のJAC4977便、20時5分のJAC4979便の運航を予定しています。
JACは、このほか福岡発でJAC4971便の11時25便、JAC4973便の16時25分、鹿児島発でJAC4970便の10時、JAC4972便の15時として臨時便を運航します。