大分空港、高速道の一部通行止めの影響 来場時のアクセスを注意喚起

大分空港、高速道の一部通行止めの影響 来場時のアクセスを注意喚起

大分空港は平成28年熊本地震の影響で、同空港へのアクセスについて注意を呼びかけています。大分空港発着で航空会社の旅客定期便は、平常通りに運航しています。

空港アクセスは、地震の影響で高速道路の一部通行止から一般道を迂回運行しているものもあり、大分市内から別府を経由し日出町までの国道10号線も通常より時間がかかる状況です。このため、大分空港では自家用車、バスでのアクセスについて、通常より時間に余裕をもって来場するよう、呼びかけています。

大分交通が運行する空港バスは、空港と大分駅前を結ぶエアライナー、空港と別府駅前を結ぶエアライナーをはじめ、湯布院、佐伯市、中津市などを結んでいます。4月20日(水)はエアライナーノンストップ便、佐伯・臼杵と大分空港を結ぶ「佐臼ライナー」、湯布院と大分空港間で一般道を迂回運行しています。

なお、アクセスなどの詳細は大分交通のホームページを参照ください。

メニューを開く