日本航空(JAL)は2016年4月19日(火)から、「平成28年熊本地震」におけるチャリティーマイルの寄付単位を変更するとともに、搭乗協力、輸送協力の受付体制を強化しています。
チャリティーマイルでは当初、3,000円相当の3,000マイルを1口として、マイル寄付を呼び掛けていましたが、より少額での寄付ができるよう、4月19日(火)から一口当たり500円相当の500マイルで寄付の受け付けを開始しました。なお、マイル寄付の受け付けは5月31日(火)までが予定されています。
搭乗協力、輸送協力に関しても、専用窓口が設置され、「災害支援者サポートデスク」「支援物資輸送サポート窓口」が土日祝日も電話対応を行うなど受付を強化しています。
また、災害支援者への搭乗協力の対象便も拡大されており、「JALグループが運航する国内線で離島を除く九州各地を目的地または出発地とする便」から「JALグループが運航する九州各地を目的地または出発地とする便」に変更となっています。
なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。