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大韓航空、熊本地震で支援活動
大韓航空は2016年4月20日(水)、熊本地震に対応し、被災地への緊急救援物資を支援輸送しました。同社の定期便、ソウル・仁川発福岡着KE787便にミネラルウォーター2万4,000本を搭載し、緊急輸送したものです。この救護品は福岡空港に到着後、被害地域へ運ばれます。
大韓航空はこれまでも、全世界で発生した地震、洪水など災害地域へ救護品を輸送する支援活動を手がけています。最近ではサイクロンで被害を受けたフィジー、洪水被害を受けたミャンマーへの支援を行っています。