ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ライアンエアは2016年4月21日(木)、ブリストル発着の2016/2017冬スケジュールで新路線、増便路線を発表しました。
冬季の新路線となるのは3路線で、いずれも夏スケジュールでは運航されているものです。クラクフ線とミラノ・ベルガモ線は夏と同じ週3便を運航するほか、ヴェネツィア・トレヴィーゾ線を週2便で運航します。
さらにアリカンテ、ファロ、ランサローテ、マラガ、ワルシャワ・モドリン線の5路線で増便を実施します。これにより、前年より旅客数は20万人増となる170万人分の座席を供給し、ブリストル空港では全体で18路線を運航、24%の供給座席増となります。