ロシアのオーロラ航空は2016年5月1日(日)、ハバロフスク/ブラゴベシチェンスク線の国内線を開設します。デイリー運航で、機材はDHC-8-400を使用し、飛行時間はおよそ2時間です。
アエロフロート・グループの各社便を利用し、モスクワから接続ができるほか、オーロラのマガダン、ウラジオストク、ユジノサハリンスクと極東ロシアで接続できます。
オーロラ航空は現在、DHC-8-400を導入し、リージョナル路線の拡充を図っています。同社の保有機は現在、A319を10機、DHC-8を9機、DHC-6を2機の計21機です。