セントレア、航空機騒音の定期調査結果を公表 2月は全地点で基準値以下

セントレア、航空機騒音の定期調査結果を公表 2月は全地点で基準値以下

中部国際空港(セントレア)は、2016年2月2日(火)から2月8(月)まで、2015年度の第2回「航空機騒音定期監視調査」を実施、4月22日(月)に調査結果を公表しました。調査した愛知県と三重県のすべての地点で、居住地域に適用される基準値の「時間帯補正等価騒音レベル(Lden)」で57デシベルを下回りました。

調査した地点のうち、測定された航空機数が最も多かった愛知県知多地区、常滑市の常滑市立常滑西小学校で1日平均75機、Ldenは40で、ピークレベルの平均値は39デシベルでした。

調査は2016年2月2日(火)から2月8(月)まで愛知県の常滑市、南知多町、愛西市、弥富市2地点、三重県の伊桑名市、木曽岬町、四日市市、伊勢市、鳥羽市で行われました。

なお、詳しい調査結果は、セントレアのウェブサイト「環境への取り組み」で公開されています。

期日: 2016/02/02 〜 2016/02/08
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